BRIDGIC BLOG

ブリジックの日記

2019-2020 年末年始に読んでおもしろかった本3冊

2020.01.10

もう1月も折り返し地点となりました!

毎年あっと言う間に2月になってしまうと感じてしまいます。

今日は年末年始に読んでとても惹きつけられた本をご紹介します。

最初は同時通訳者、関根マイクさんの本です。

彼は実際にお会いしてもテンポの良いトークで相手を引き込むタイプですが

本でも同じノリでした。

まるで私も通訳ブースの中にいて「ここだけの話」を聴いているような臨場感で、

同時通訳というお仕事の裏話を教えていただいた感覚です。

今はエージェント側にいる私ですがとても参考になりました。

そして通訳を発注する方にも是非参考にしていただきたいと思いました。

2冊目は”Think clearly” という本です。

この本は実はまだ読み終わっていません。

それぞれの章ごとに内容が深いのでゆっくりと、

毎晩寝る前に読んでいます。

「色々あった日も自分とは異なる思考法等で頭をほぐして、

違った観点から見て考えて閃いて、すっきりして眠りにつく!」

眠りにつくまでの考え事も心地よい気がします。

何度も読み返したりしているのでしばらくはこれで良く眠れそうです。

ちなみにマイクさんの本は夜中や寝る前”以外”のお時間に読み始めることをおすすめします!

そして最後は次男が楽しそうに読んでいた

「ヘンテコノミクス」

子ども向けのようでありながら面白く行動経済学を解説している本です。

経済を専攻していない私でも面白く勉強になる話がたくさんありました。

ビジネスの参考にもなりそうです!

皆さんはどんな本を連休中に読まれましたか?

またの機会にまとめてご紹介したいと思います。