
2025.05.27
ブリジックの日記
2025.02.05
中学校ではほとんど学校休まない次男、
海外語学研修のために1日だけ授業を休む時も
休みたくなさそうでした。
入学当初、長男→私→夫と次々のコロナ感染し
何度検査しても陰性でぴんぴんしていた次男も
濃厚接触者として3週間も認欠となってしまって以降、
認欠と短期留学時以外は休みなしで通してきました。
その次男が喉が痛いと言って学校を休むと言い出しました。
本人がそういうなら高校受験を控えているし休ませよう、
と休んだところ、熱もなく食欲もあるので、
どうしたのかな?とちょっと心配でした。
元気だったので翌日は学校に行くだろう、思ったものの、
翌朝も「学校を休む」と。
ちょうど土橋さんの不登校に関する講演を聴いた後だったので
学校に行かない判断を尊重しよう!と思っていました。
2日目午後になり病院へ行くというので受診したところ、
コロナもインフルも溶連菌も陰性、喉風邪との診断でした。
そして、「明日は学校どうする?」と訊いたところ、
「明日は行くよ。
特色選抜は明日だからもう移す心配ないし。」
と休んだ理由を教えてくれました。
県立高校の特色選抜試験の直前なので、
お友達に風邪を移してしまったら嫌だから、
喉に違和感があるだけで学校を休んだようです。
(次男の県立一般入試は3/6、あと少しがんばれ!)
なんだか気が抜けたというか、
ほっこりしちゃいました。
お友達への思いやりで精勤賞(皆勤賞?)を見送り
学校を休む事を選んだと知り、
優しい子に育ったなぁーと嬉しくなりました。
【後日談】
その後、私にも喉風邪が移り、同時にひどい花粉症を発症し、
ちょっと無理をしてしまい、
結果私は急性声帯炎になりしばらく発話禁止となりました