2024.10.14
ブリジックの日記
2024.03.22
まだまだ男性優位のクラシック音楽界で活躍している女性指揮者の1人、
マリー・ジャコ氏指揮の日本デビュー公演を堪能してきました。
彼女は1990年パリ生まれ。
2023年からウィーン響の首席客演指揮者、
24年からデンマーク王立歌劇場の首席指揮者、
25年からケルン放送響の首席指揮者に就任。
ヨーロッパのメジャーなポストを歴任されます!
私は吹奏楽部出身ではあるものの、
クラシック音楽について語れるわけではありません。
それでも彼女の指揮する気魄の籠った音楽、感動しました。
そしてまた生の演奏を味わいに来たい!と思いました。
女性であるというだけで課されてしまうハンデを乗り越えて
この舞台に立つ事がどれほど困難であったのか、
想像もつきません。
でも彼女の音楽から大きな大きな勇気をいただきました。
ありがとうございました。