BRIDGIC BLOG

ブリジックの日記

消費生活における人対人のコミュニケーションってやっぱりすごい!

2018.12.09

昨日、息子のバッシュを買いにスポーツショップに行きました。

息子は自分でサイズを探して試着しようとしていましたが

私はいつもの癖であまり探しもせずたまたま目が合った店員さんにお願いしてしまいました。

そうしたら息子のサイズはないジュニア用で探していたことが判明し、

同じタイプの大人用のサイズを出していただけました。

ついでに息子が膝が痛いと言っていたのが気になってきいてみたら

対策となりそうなインソールをご案内いただけました。

ここまでは有りがちな有がたいお話ですが、

少し買い物した後、私自身のスニーカーが気になり気に入ったデザインのものを試着しました。

サイズは合っていても足にしっくりくるものはなかなかないだろうと思っていましたが、

店員さん曰く、幅は2Eがいいとか土踏まずが深いタイプがいいとか、、、

そして「用途は?」との質問にうっかり

「ジョギングを始めようと思って♪」

と答えたら、あるタイプのジョギングシューズをお勧めされ履いてみたら、

ぴったり!

あまりのぴったり加減にシンデレラになった気分でした!

もちろん、即購入!

そして翌日には早速走ってみました。

小3の次男には

「クラスで一番遅い子よりも遅い、、、」

と呆れられましたが、私はとても気持ちよく走ることができて感激でした。

もしかしてもしかすると、この店員さんとの何気ないコミュニケーションが

運動不足の私の体質を変えるきっかけになるかもしれません。

オンラインショッピング、オンラインメンター、Eラーニング、

とても便利な世の中で私も恩恵を受けていますが、

人対人のコミュニケーションって、生活、趣味、そして習慣にさえも

劇的に良い変化をもたらす可能性を秘めている!

と感激してしまいました。

来年はコミュニティ駅伝、コミュニティマラソン大会に出場を目指します!

現実的になったら同じスポーツショップでウェアやグッズ等色々購入することになりそうです♪